館林都市計画区域(群馬県)

都市計画区域の概況

館林都市計画区域(たてばやし─、以下、本計画区域と略す)は群馬県にある都市計画区域です。令和4年3月現在で県内に31箇所が指定されているうちのひとつです。

本計画区域の指定がおよんでいる範囲は、県内の市町村のうち1市4町の計5市町にまたがっています。区域を構成している各市町の名称とそれぞれの行政区画における範囲は、次の通りです。

  • 館林市・・・市域の全域を含む
  • 板倉町・・・町域の全域を含む
  • 明和町・・・町域の全域を含む
  • 千代田町・・・町域の全域を含む
  • 邑楽町・・・町域の全域を含む

面積と人口

下表に、本計画区域の面積と人口とを、区域を構成している市町村ごとに整理しました。令和4年における総面積は17,531ha、現在人口は136.5千人です。人口密度は7.79人/haとなります。

本計画区域の面積と人口
区域面積人口
国交省「都市計画現況調査」(令和4年)を元に作成
館林市の全域6,097ha74.6千人
板倉町の全域4,186ha14.0千人
明和町の全域1,964ha10.9千人
千代田町の全域2,173ha11.1千人
邑楽町の全域3,111ha25.9千人
合計17,531ha136.5千人

次図は、本計画区域の地積が区域にかかる全5市町の総面積に対して占めている割合を表わしています。関係市町の総面積は175.31㎢(令和3年10月)ですので、そのうちの100.0%に相当しています。

関係市町村の総面積に占める本計画区域の割合

国交省「都市計画現況調査」(令和4年)を元に作成

区域区分の状態

本計画区域は区域区分が設定済みの都市計画区域です。下表に、計画区域内に定められている市街化区域および市街化調整区域について、その面積と人口とを区域を構成している市町村ごとに整理しました。

区域区分ごとの面積と人口
区域面積人口
国交省「都市計画現況調査」(令和4年)を元に作成
市街化区域3,098ha72.7千人
館林市の全域1,691ha48.4千人
板倉町の全域395ha5.3千人
明和町の全域299ha4.1千人
千代田町の全域300ha4.2千人
邑楽町の全域413ha10.7千人
市街化調整区域14,433ha63.8千人
館林市の全域4,406ha26.2千人
板倉町の全域3,791ha8.7千人
明和町の全域1,665ha6.8千人
千代田町の全域1,873ha6.9千人
邑楽町の全域2,698ha15.2千人
合計17,531ha136.5千人

区域区分のうち市街化区域に注目すると、面積は3,098ha、現在人口は72.7千人です。人口密度は23.47人/haになります。

次図は、本計画区域における市街化区域人口が計画区域にかかる全5市町の総人口に占める割合です。住民基本台帳に基づく関係市町の人口計は13.7万人(令和4年1月)ですので、そのうちの53.0%に相当しています。

関係市町村の総人口に占める市街化区域の割合

国交省「都市計画現況調査」(令和4年)を元に作成

用途地域の決定状況

下表に、本計画区域内における用途地域の決定状況を用途地域の種類ごとに示しました。用途地域の総面積は3,097.2haです。これは、区域にかかる全市町の総面積の17.7%にあたります。

全国の都市計画区域内における用途地域の決定状況
項目面積
国交省「都市計画現況調査」(令和4年)を元に作成
「住居系」は第1種低層住居専用地域、第2種低層住居専用地域、第1種中高層住居専用地域、第2種中高層住居専用地域、第1種住居地域、第2種住居地域、準住居地域、田園住居地域、「商業系」は近隣商業地域、商業地域、「工業系」は準工業地域、工業地域、工業専用地域の用途地域をそれぞれ小計している。
住居系1,897.1ha
第1種低層住居専用地域420.0ha
第2種低層住居専用地域-ha
第1種中高層住居専用地域694.0ha
第2種中高層住居専用地域123.2ha
第1種住居地域537.0ha
第2種住居地域122.9ha
準住居地域-ha
田園住居地域-ha
商業系191.8ha
近隣商業地域142.0ha
商業地域49.8ha
工業系1,008.3ha
準工業地域297.7ha
工業地域6.6ha
工業専用地域704.0ha
合計3,097.2ha

下図にて、国土における土地の利用状況を整理するために、用途地域全体においてそれぞれの用途地域が占めている面積比を示しました。13種類の用途地域とともに、それらを「住居系」「商業系」「工業系」といった土地の使途に注目してグループ化し小計しています。内訳は、住居系が61.3%、商業系が6.2%、工業系が32.6%となっています。

全国における用途地域の面積比

国交省「都市計画現況調査」(令和4年)を元に作成

住居系や商業系、工業系の別は既出の通り。「住居地域」は第1種住居地域、第2種住居地域、準住居地域、田園住居地域、「中高層住居専用地域」は第1種中高層住居専用地域、第2種中高層住居専用地域、「低層住居専用地域」は第1種低層住居専用地域、第2種低層住居専用地域、商業A区域は商業地域、商業B区域は近隣商業地域、「工業A区域」は工業地域、工業専用地域、「工業B区域」は準工業地域の用途地域をそれぞれ小計している。

都市計画区域のデータ

以下に、本計画区域に関するデータを列挙します。データのうち改めて出典の記載のないものは都市計画現況調査(令和4年)によっています。

都市計画区域の全般に関する事項

区域名
館林たてばやし都市計画区域
都道府県
群馬県
区域の範囲
館林市の全域、板倉町の全域、明和町の全域、千代田町の全域、邑楽町の全域
市町村の計
1市4町(計5市町)
面積
17,531ha
現在人口
136.5千人(令和4年住基台帳)
国調人口
136.7千人(令和2年)

区域区分に関する事項

市街化区域

面積
3,098ha
現在人口
72.7千人(令和4年住基台帳)
国調人口
76.3千人(令和2年)
計画人口
52.3千人

市街化調整区域

面積
14,433ha
現在人口
63.8千人(令和4年住基台帳)
国調人口
76.3千人(令和2年)

用途地域に関する事項

用途地域計
3,097.2ha
第1種低層住居専用地域
420.0ha
第2種低層住居専用地域
0.0ha
第1種中高層住居専用地域
694.0ha
第2種中高層住居専用地域
123.2ha
第1種住居地域
537.0ha
第2種住居地域
122.9ha
準住居地域
0.0ha
田園住居地域
0.0ha
近隣商業地域
142.0ha
商業地域
49.8ha
準工業地域
297.7ha
工業地域
6.6ha
工業専用地域
704.0ha